京都の名物がまたひとつ消えた(銀閣寺アイスキャンデー店)

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こんにちわ、まいこです🙂

京都には、レトロで懐かしさを感じるお店がいっぱいありますよね🏠今回はそんなお店のひとつ、銀閣寺キャンデー店をご紹介します。

紹介しようと思ったら閉店してた

と思ったら、なんと今年の2月いっぱいで閉店しちゃってました!!えーん😢😢😢もう行けないのに紹介しても、旅行するための情報集め目的でこのブログを訪れてくれた方には役に立たないかもしれませんが、素敵なお店だったのでご紹介させてください。ブログの中に思い出として残したいと思います。というわけで、今回は思い出雑記です。

お店は銀閣寺の近く 

場所はその名の通り、銀閣寺の近く。白川今出川にあります。銀閣寺にバスで行くとこのお店の近くで降りることになるので、見かけたことがあるかもしれませんね。近くに大文字パンで有名なパン屋さん「松」があります。

www.maikotokyoto.net

 なんと創業70年

昭和23年(1948年)創業で70年も続いたそうです。とても残念ですよね😢理由は詳しくはわかりませんが、アイスキャンデーがもう作れないから、ということでお辞めになったそうです。

創業の年に何があったのか、wikiで調べてみたところ、美空ひばりさんがデビューしたり、セイロンがイギリスから自治領として独立(まだスリランカにもなってない!!)とか、ヘレンケラーが来日した年ということでした。えー!!

町の雰囲気はというと、2005年に大ヒットした「ALWAYS三丁目の夕日」の舞台が昭和33年(1958年)ですから、それより10年前。創業したのは終戦(昭和20年)から3年後のことなので、みんなががんばって復興しはじめた頃だったのかなぁと思います。そう考えるとなおさら感慨深いですよね。本当にお疲れ様でした。

レトロな外観?内観?

お店はこんな感じ。扉とかはなく歩道に面したところが、カウンターになっていて、そこで注文します。屋根が歩道までせり出していたり、カウンターが低いせいか、どこから道で、どこからお店なのかという感じの不思議な雰囲気でした。なんだかそういうところも、昭和っぽいですよね。買って道路のガードレール?のあたりで食べたりなんかして。私がミニチュア作家だったらぜひ作って後世に残したい、そんな雰囲気でした。

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 駄菓子屋さん的価格と雰囲気

 お店の商品は自家製のアイスキャンディーやジュース、大文字焼きなどがありました。

アイスキャンディーなんて¥60からという安さ。というかパインジュースは¥30でした!!しかも、グラスで出てきてその場で飲み干す!!

買いに行くと、近所の子どもが買い食いなんて光景も😄 私が子供の頃は近くに駄菓子屋さんなんてなかったんですが、レトロな雰囲気が懐かしいというか、こういう感情ってなんなんですかねー。日本人のDNAに組み込まれてるのかなぁwいいなーって思います。

 見た目もレトロなアイスキャンデー

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 アイスキャンディーはこんな感じ。アイスキャンディーって、なんで棒が斜めなんですかねwでもそこがいい😆💕高級なフルーツ入りもありました。高級と言っても¥140です。

 銀閣寺まで保たないw

 真夏に哲学の道まで、歩きながら食べようと思いましたが、京都の夏の暑さはまったなし!!銀閣寺アイスキャンデー店といっても、銀閣寺までなんて到底保ちませんw 溶けるスピードが食べる速度を上回っていたのも今では楽しい思い出です。

後世に残したい風景

素敵なお店がなくなってしまうのは、本当に残念です。特にレトロな雰囲気とか懐かしい感じって、新しく作ることなんてできませんからね。お店が最後の日には、たくさんの方が並んでお店の味を楽しんで行かれたそうです。

今回ご紹介したようなお店のひとつひとつが街の雰囲気を作っているんですよね。京都の魅力は、和風な町屋とか神社仏閣だけじゃなくて、町に密着したこのような昭和的な小さなお店や商店街にもあると思います。最近は観光地化が進んで、そういうお店が商売しづらくなっているなと毎年訪れていて、感じています。日本の経済状況含め、大変なことばかりだと思いますが、こういうものの価値を再評価していただいて、後世に大事に残していってほしいなーと勝手な京都ファンは願っています。

と、今回はそんなお話でした😀✋京都LOVE💗